殿上定(読み)てんじょうさだめ

精選版 日本国語大辞典 「殿上定」の意味・読み・例文・類語

てんじょう‐さだめ テンジャウ‥【殿上定】

〘名〙 平安時代公卿が、天皇御座所である清涼殿殿上の間で、臨時に重要な政務を議定したこと。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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