比喩法(読み)ヒユホウ

デジタル大辞泉 「比喩法」の意味・読み・例文・類語

ひゆ‐ほう〔‐ハフ〕【比喩法】

物事を直接に描写叙述形容などしないで、たとえを用いて理解を容易にし、表現に味わいを加える修辞法直喩シミリ)・隠喩メタファー)・諷喩ふうゆアレゴリー)・引喩アリュージョン)・換喩メトニミー)・提喩シネクドキ)などの種類に分けられる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ブランド用語集 「比喩法」の解説

比喩法

比喩法とは投影法一つで、消費者ブランドを人や動物、物などに例えてもらい、その背後にある消費者イメージを探る方法のことをいう。

出典 (株)トライベック・ブランド戦略研究所ブランド用語集について 情報

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