水天彷彿(読み)スイテンホウフツ

デジタル大辞泉 「水天彷彿」の意味・読み・例文・類語

すいてん‐ほうふつ〔‐ハウフツ〕【水天××彿】

海上遠く、空と水面とがひと続きになっていて境界がはっきりしないこと。
「狂瀾激浪を―の間に認めて」〈露伴露団々

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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