デジタル大辞泉 「水温む」の意味・読み・例文・類語 水みず温ぬる・む 春になって寒さがゆるみ、池や川の水があたたかい感じになってくる。《季 春》「人影の映り去りたる―・む/虚子」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「水温む」の意味・読み・例文・類語 みず【水】 温(ぬる)む 春になって水がだんだんなま温かくなる。《季・春》 〔至宝抄(1585)〕※俳諧・蕪村遺草(1783頃)春「水ぬるむ頃や女のわたし守」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報