デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「江西竜派」の解説
江西竜派 こうぜい-りゅうは
永和元=天授元年生まれ。東師氏(とう-もろうじ)の次男。正宗竜統(しょうじゅう-りゅうとう)の伯父。臨済(りんざい)宗。京都建仁(けんにん)寺の一庵一麟(いちあん-いちりん)の法をつぐ。建仁寺,南禅寺などの住持をつとめた。絶海中津(ぜっかい-ちゅうしん)に詩文をまなび,四六文にすぐれた。文安3年8月5日死去。72歳。号は木蛇,続翠など。道号は「こうさい」ともよむ。著作に「続翠詩集」など。
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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