洞道(読み)トウドウ

デジタル大辞泉 「洞道」の意味・読み・例文・類語

とう‐どう〔‐ダウ〕【洞道】

多く「とう道」と書く。「どうどう」とも》通信ケーブルガス管などを敷設するための、専用地下道

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「洞道」の意味・読み・例文・類語

どう‐どう ‥ダウ【洞道】

〘名〙 (「とうどう」とも) ほら穴の道。トンネル。〔音訓新聞字引(1876)〕
米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉一「此を『デヴィルスゲート』と名く、天然の洞道なり」

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