深察(読み)しんさつ

精選版 日本国語大辞典 「深察」の意味・読み・例文・類語

しん‐さつ【深察】

〘名〙 深く思いをめぐらすこと。深慮
町人嚢(1692)一「人のあまりに才智すぎて、物毎深察緊密なる時は、友なひすくなし」 〔史記‐孔子世家〕

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普及版 字通 「深察」の読み・字形・画数・意味

【深察】しんさつ

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