デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「淳祐」の解説
淳祐 じゅんにゅう
寛平(かんぴょう)2年生まれ。菅原道真(みちざね)の孫。菅原淳茂(あつしげ)の子。真言宗。醍醐(だいご)寺の観賢(かんげん)から灌頂(かんじょう)をうける。醍醐寺座主(ざす)に推されたが,病弱のため辞退。石山寺普賢(ふげん)院に隠棲(いんせい)し,修行と著作に専念した。天暦(てんりゃく)7年7月2日死去。64歳。通称は石山内供,普賢院内供。著作に「石山七集」「金剛界次第法」など。
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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