精選版 日本国語大辞典 「温感」の意味・読み・例文・類語 おん‐かん ヲン‥【温感】 〘名〙 「おんどかんかく(温度感覚)」の略。※搦手から(1915)〈長谷川如是閑〉足のうら「或度合の温感(ヲンカン)、例へば上加減の風呂に入った時などが、先づ触覚の最上級の快感だが」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報