デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「湖出市十郎(2代)」の解説 湖出市十郎(2代) こいで-いちじゅうろう ?-1803 江戸時代中期-後期の長唄唄方。初代湖出市十郎の弟子。湖出文次,市五郎をへて,寛政7年に2代市十郎をつぎ,立唄(たてうた)となった。享和3年1月19日死去。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例