デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「湖出金四郎(初代)」の解説 湖出金四郎(初代) こいで-きんしろう ?-1720 江戸時代前期-中期の長唄唄方。杵屋(きねや)宇右衛門の門人といわれるが不明。「十三鐘」「鳥辺山」などの芝居唄を作曲した。元禄(げんろく)年間に関西で活躍。享保(きょうほう)5年5月6日死去。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例