源国紀(読み)みなもとの くにのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「源国紀」の解説

源国紀 みなもとの-くにのり

?-909 平安時代前期-中期,光孝天皇皇子
臣籍にはいり,源姓となる。正四位下,大蔵卿。子に三十六歌仙ひとり,源公忠(きんただ)がいる。延喜(えんぎ)9年9月12日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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