溝口直治(読み)みぞぐち なおはる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「溝口直治」の解説

溝口直治 みぞぐち-なおはる

1707-1732 江戸時代中期の大名
宝永4年7月26日生まれ。溝口重元の子。享保(きょうほう)3年越後(えちご)(新潟県)新発田(しばた)藩主溝口家6代となる。文武両道を奨励したが,財政悪化にくるしんだ。享保17年閏(うるう)5月11日死去。26歳。初名は重貞。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「溝口直治」の解説

溝口直治 (みぞぐちなおはる)

生年月日:1707年7月26日
江戸時代中期の大名
1732年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android