演易(読み)えんえき

普及版 字通 「演易」の読み・字形・画数・意味

【演易】えんえき

易の八卦を重ねて、六十四卦とする。〔漢書、司馬遷伝〕蓋(けだ)し西伯(周の文王)拘せられて易を演し、仲尼(やく)せられて春秋を作る。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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