演歌の虫(読み)エンカノムシ

デジタル大辞泉 「演歌の虫」の意味・読み・例文・類語

えんかのむし【演歌の虫】

山口洋子短編小説演歌情熱を燃やす音楽ディレクターの姿を描く。同作を表題作とする短編小説集は昭和60年(1985)刊。同年作品は「老梅」とあわせ第93回直木賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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