漫文(読み)マンブン

デジタル大辞泉 「漫文」の意味・読み・例文・類語

まん‐ぶん【漫文】

思いつくままに書いた、とりとめのない文章
こっけい・風刺をまじえた、くだけた文章。
[類語]随筆エッセー随想小品小文小品文身辺雑記漫筆スケッチ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「漫文」の意味・読み・例文・類語

まん‐ぶん【漫文】

〘名〙
① 漫然と気の向くままに書いた文章。〔尖端語百科辞典(1931)〕
② 滑稽・風刺を主とするくだけた文章。

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