濫読(読み)ランドク

デジタル大辞泉 「濫読」の意味・読み・例文・類語

らん‐どく【濫読/乱読】

[名](スル)いろいろな本を手当たりしだいに読むこと。「内外小説を―する」
[類語]多読読書ひもとく書見繙読はんどく積ん読購読必読併読

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android