デジタル大辞泉 「為歩く」の意味・読み・例文・類語 し‐あり・く【▽為▽歩く】 [動カ四]1 何事かをしながら日を送る。「下には思ひくだくべかめれど、…つれなきさまに―・く」〈源・須磨〉2 歩き回る。「庭に雀の―・きけるを」〈宇治拾遺・三〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例