デジタル大辞泉 「為習ふ」の意味・読み・例文・類語 し‐なら・う〔‐ならふ〕【▽為習ふ】 [動ハ四]1 いつも行う。しなれてじょうずになる。「よろづ右近ぞ空言を―・ひける」〈源・浮舟〉2 習う。学んで自分のものにする。「藤十郎と三右衛門と二人を一所にして―・はんと思ひ」〈役者論語・耳塵集〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例