爆死(読み)バクシ

デジタル大辞泉 「爆死」の意味・読み・例文・類語

ばく‐し【爆死】

[名](スル)爆弾火薬ガスなどの爆発によって死ぬこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「爆死」の意味・読み・例文・類語

ばく‐し【爆死】

〘名〙 爆弾の破裂、火薬の爆発などによって死ぬこと。
仮面告白(1949)〈三島由紀夫〉三「突然の空襲があって私たちが立ちどころに爆死すると謂った不吉の兆」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android