精選版 日本国語大辞典 「牛頭栴檀」の意味・読み・例文・類語
ごず‐せんだん ゴヅ‥【牛頭栴檀】
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出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
…略して檀香とも呼ばれ,良質の香として珍重された。仏典などにもしばしば記述が見え,赤,黒,白,紫などの種類があるとされるが,中でも南インドの摩羅耶(マラヤ)Malaya山に産出するものが最上とされ,これを牛頭栴檀(ごずせんだん)という。【吉岡 司郎】。…
※「牛頭栴檀」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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