牧野忠敬(読み)まきの ただたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「牧野忠敬」の解説

牧野忠敬 まきの-ただたか

1729-1748 江戸時代中期の大名
享保(きょうほう)14年6月生まれ。常陸(ひたち)(茨城県)笠間(かさま)藩主牧野貞通(さだみち)の長男牧野忠周(ただちか)の養子となり,延享3年越後(えちご)(新潟県)長岡藩主牧野家6代。延享5年6月29日死去。20歳。通称兵部,老之助。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android