犬塚太郎（読み）いぬづかたろう

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「犬塚太郎」の解説

1875－1936　明治-昭和時代前期の軍人。
明治8年10月生まれ。日露戦争で巡洋艦千代田の砲術長。東宮武官,第五戦隊司令官などをへて,大正14年鎮海要港部司令官となる。海軍中将。昭和11年7月17日死去。62歳。佐賀県出身。海軍大学校卒。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...