狩野受川(読み)かのう じゅせん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「狩野受川」の解説

狩野受川 かのう-じゅせん

1715-1731 江戸時代中期の画家
正徳(しょうとく)5年生まれ。狩野随川甫信(よしのぶ)の長男享保(きょうほう)16年木挽町(こびきちょう)狩野家の栄川古信の養子となり,その跡をつぐが,同年10月14日死去。17歳。名は玄信。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android