独訳(読み)どくやく

精選版 日本国語大辞典 「独訳」の意味・読み・例文・類語

どく‐やく【独訳】

〘名〙 ドイツ語に翻訳すること。また、ドイツ語に翻訳されたもの。
※兎糞録(1913)〈和田垣謙三五七「読者若し予が拙訳同氏の独訳とを対照する時は」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android