独麟(読み)どくりん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「独麟」の解説

独麟 どくりん

?-? 江戸時代中期の僧。
臨済(りんざい)宗。江戸東禅寺の万庵原資(ばんあん-げんし)(1666-1739)にまなぶ。晩年摂津芥川(大阪府)の弘徳寺住持となる。文才があり,漢詩人の田中桐江親交があった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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