獄死(読み)ごくし

精選版 日本国語大辞典 「獄死」の意味・読み・例文・類語

ごく‐し【獄死】

〘名〙 牢獄の中で死ぬこと。牢死
※入江杉蔵宛吉田松陰書簡‐安政六年(1859)一〇月二〇日「両田は獄死、堀江は今に東口揚屋に在」

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デジタル大辞泉 「獄死」の意味・読み・例文・類語

ごく‐し【獄死】

[名](スル)牢獄ろうごくの中で死ぬこと。牢死。「服役中に獄死する」
[類語]牢死刑死

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