デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「玉木愛石」の解説 玉木愛石 たまき-あいせき 1853-1928 明治-大正時代の書家。嘉永(かえい)6年10月6日生まれ。村田海石らにまなぶ。明治41年上京して日下部鳴鶴らとまじわる。大正元年文部省より国定書方手本の揮毫を依頼された。昭和3年11月13日死去。76歳。播磨(はりま)(兵庫県)出身。名は享。字(あざな)は子欽。通称は本三郎。別号に古城,柳塘駿台。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例