瓊台(読み)ケイダイ

デジタル大辞泉 「瓊台」の意味・読み・例文・類語

けい‐だい【×瓊台】

りっぱな御殿。玉のうてな。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「瓊台」の意味・読み・例文・類語

けい‐だい【瓊台】

〘名〙 玉のうてな。立派な御殿。瑤台(ようだい)
※続春夏秋冬(1906‐07)〈河東碧梧桐選〉春「瓊台に瑤樹なだれて春の雪〈師竹〉」 〔杜甫‐金華山観詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「瓊台」の読み・字形・画数・意味

【瓊台】けいだい

玉台

字通「瓊」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android