用達(読み)ヨウタツ

デジタル大辞泉 「用達」の意味・読み・例文・類語

よう‐たつ【用達】

ようたし3」に同じ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「用達」の意味・読み・例文・類語

よう‐たつ【用達】

〘名〙 (「ようだつ」とも) =ようたし(用足)
江戸から東京へ(1922)〈矢田挿雲〉八「大に感ずる所あり職を辞して公の推輓陸軍の一手用達(ヨウダツ)となった」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android