畿央大学(読み)キオウダイガク

デジタル大辞泉 「畿央大学」の意味・読み・例文・類語

きおう‐だいがく〔キアウ‐〕【畿央大学】

奈良県北葛城きたかつらぎ広陵こうりょう町にある私立大学。平成15年(2003)の開設

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大学事典 「畿央大学」の解説

畿央大学[私立]
きおうだいがく
Kio University

学校法人冬木学園により2003年(平成15)健康科学部のみの単科大学として開学。学校法人冬木学園は1946年(昭和21)開設の冬木文化服装学院を起源とする。創設者は冬木智子である。建学の精神は「徳をのばす」「知をみがく」「美をつくる」である。2017年現在,奈良県北葛城郡広陵町にキャンパスを構え,健康科学部,教育学部の2学部と1専攻科2研究科に2299人の学生を収容。実社会で即戦力となる能力を身につけるため,実験・実習などの体験型授業を数多く開設しており,理学療法学科は臨床実習,看護医療学科および健康栄養学科は臨地実習,人間環境デザイン学科はプロジェクトゼミ,企業インターンシップ,現代教育学科は教育実習,保育実習,学校インターンシップなど,医療機関,福祉施設,保健所,企業,教育機関で実施している。
著者: 堀之内敏恵

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「畿央大学」の意味・わかりやすい解説

畿央大学
きおうだいがく

私立大学。 2003年医療系単科大学として開学,健康科学部を置いた。入学定員は 180人 (2005) 。所在地は奈良県広陵町。

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