疎籬(読み)あばらまがき

精選版 日本国語大辞典 「疎籬」の意味・読み・例文・類語

あばら‐まがき【疎籬】

〘名〙 まばらに結った、すきまの多い垣根。
※新撰六帖(1244頃)二「我庵のあばら籬に柴そへておいらくのこば立ちもかくれん〈藤原知家〉」

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普及版 字通 「疎籬」の読み・字形・画数・意味

【疎籬】そり

あらいまがき。

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