痛嘆・痛歎(読み)つうたん

精選版 日本国語大辞典 「痛嘆・痛歎」の意味・読み・例文・類語

つう‐たん【痛嘆・痛歎】

〘名〙 ひどく嘆き悲しむこと。大息。
花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉六四「フロレンスの死別を痛歎(ツウタン)し」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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