白海豚(読み)シロイルカ

デジタル大辞泉 「白海豚」の意味・読み・例文・類語

しろ‐いるか【白海豚】

クジラ目イッカク科の哺乳類北極海ベーリング海など寒帯の海に分布する。体長約5メートルで全身白色、ふんは丸い。高く澄んだ鳴き声を出すため、海のカナリアとも呼ばれる。シロクジラ。ベルーガ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「白海豚」の解説

白海豚 (シロイルカ)

学名Delphinapterus leucas
動物。イッカク科のハクジラ

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android