デジタル大辞泉 「皓然」の意味・読み・例文・類語 こう‐ぜん〔カウ‐〕【×皓然/×皎然】 [ト・タル][文][形動タリ]明るく輝くさま。白く光るさま。「唯と見れば―たる銀の地に、黄金の雲を散らして」〈鏡花・歌行灯〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
普及版 字通 「皓然」の読み・字形・画数・意味 【皓然】こう(かう)ぜん 白いさま。〔後漢書、呉良伝〕顯宗(上を)以てに示して曰く、(さき)に事を以て良を見たるに、鬚髮(しゆはつ)然として、衣冠甚だなり。夫(そ)れ賢をめ國を助くるは、宰相のなり。~今、良を以て議と爲さんと。字通「皓」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報