デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「益田玉城」の解説 益田玉城 ますだ-ぎょくじょう 1881-1955 明治-昭和時代の日本画家。明治14年1月1日生まれ。川端玉章に師事。明治42年川端画学校教授。大正4年文展で「かの子屋の娘」が初入選,以後文展,帝展を中心に作品を発表した。昭和30年4月22日死去。74歳。宮崎県出身。東京美術学校(現東京芸大)卒。本名は珠城(たまき)。作品はほかに「現代隅田川風景」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例