監吏(読み)カンリ

デジタル大辞泉 「監吏」の意味・読み・例文・類語

かん‐り【監吏】

監督する役人
税関職員

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「監吏」の意味・読み・例文・類語

かん‐り【監吏】

〘名〙
① 監督する役人。
※航海新説(1870)〈中井弘〉下「又街中に監(カン)吏あり」
② 税関の職員。関税警察および犯則処分に関する事務に従事する者。〔税関官制(明治三二年)(1899)〕

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普及版 字通 「監吏」の読み・字形・画数・意味

【監吏】かんり

監視役。

字通「監」の項目を見る

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