目に浮かぶ（読み）めにうかぶ

精選版日本国語大辞典「目に浮かぶ」の意味・読み・例文・類語

そのときの姿やさまが目の内に再現される。

※浄瑠璃・蝉丸（1693頃）道行「彼の黄昏の私言、今めにうかぶ種ぞかし」

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実際に見ているように、頭の中に思い描かれる。「故郷の景色が―・ぶ」

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