目面(読み)めづら

精選版 日本国語大辞典 「目面」の意味・読み・例文・類語

め‐づら【目面】

〘名〙 目と顔。また、かおかたちや目つき。
三河物語(1626頃)一「早苗を背をいて、目䀹(めツラ)まで土にして行く処へ」

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デジタル大辞泉 「目面」の意味・読み・例文・類語

め‐づら【目面】

《「めつら」とも》目と顔。また、顔かたちや目つき。
「我も早苗を背負ひて、―まで土にして行くところへ」〈三河物語・上〉

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