相挟み(読み)アイバサミ

デジタル大辞泉 「相挟み」の意味・読み・例文・類語

あい‐ばさみ〔あひ‐〕【相挟み】

数人一つのものをはしで挟み合うこと。また、箸から箸へ受け渡すこと。火葬骨揚こつあのときの習慣で、日常はこれを忌む。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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