真分数(読み)しんぶんすう

精選版 日本国語大辞典 「真分数」の意味・読み・例文・類語

しん‐ぶんすう【真分数】

〘名〙 分子分母より小さい分数。

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デジタル大辞泉 「真分数」の意味・読み・例文・類語

しん‐ぶんすう【真分数】

分子が分母より小さい分数。→仮分数かぶんすう

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「真分数」の意味・わかりやすい解説

真分数
しんぶんすう

分数」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内の真分数の言及

【分数】より

… 一つの分数b/aの分母,分子に0でない数cを掛けたbc/ac,cで割った(b/c)/(a/c)を作っても分数の値は変わらない。分母,分子が自然数の分数b/aにおいて,baのときb/aは仮分数であるといい,baのときb/aは真分数であるという。b/aが仮分数であるとき,その値は(q,rはそれぞれbaで割ったときの商と余り)である。…

※「真分数」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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