デジタル大辞泉 「真裸」の意味・読み・例文・類語 ま‐はだか【真裸】 [名・形動]「まっぱだか」に同じ。「―かと思われる薄色の肉襦袢に」〈荷風・ふらんす物語〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「真裸」の意味・読み・例文・類語 まっ‐ぱだか【真裸】 〘名〙 (形動) 身に衣服を何もつけないこと。また、そのさま。全くのはだか。まるはだか。まはだか。すっぱだか。《季・夏》※四河入海(17C前)二四「又或説には、解レ衣、まっはたかになりて客のもてなしをするぞ」 ま‐はだか【真裸】 〘名〙 (形動) 全くの裸であること。また、そのさま。まるはだか。すっぱだか。まっぱだか。※宇治拾遺(1221頃)一二「真裸にて、たふさぎばかりをして」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報