眸中(読み)ぼうちゅう

精選版 日本国語大辞典 「眸中」の意味・読み・例文・類語

ぼう‐ちゅう【眸中】

〘名〙 瞳のなか眼中
※十年前の夏(1898)〈正岡子規〉「万有は余の眸中に集まり来らざるは無く」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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