着輦(読み)ちゃくれん

精選版 日本国語大辞典 「着輦」の意味・読み・例文・類語

ちゃく‐れん【着輦】

〘名〙 (「輦」は輦輿(れんよ)の意) 天皇皇族など尊貴の人の乗った乗り物が、目的地に到着すること。〔漢語便覧(1871)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android