知床峠(読み)シレトコトウゲ

デジタル大辞泉 「知床峠」の意味・読み・例文・類語

しれとこ‐とうげ〔‐たうげ〕【知床峠】

北海道北東部、知床半島中央部にある峠。西岸の斜里町ウトロと東岸羅臼町とを結ぶ横断道路の最高地点。標高738メートルで眺望がよい。原始樹林・高山植物群落がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android