短尺(読み)タンジャク

デジタル大辞泉 「短尺」の意味・読み・例文・類語

たん‐じゃく【短尺/短冊/短籍】

たんざく(短冊)

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の短尺の言及

【短冊】より

…和歌,俳句,絵などを書く縦1尺2寸(36.3cm余),幅2寸(6.06cm)の縦長の料紙で,鳥の子紙や画仙紙などを厚紙に貼り合わせたもの。〈たんじゃく〉とも呼び,短籍,短尺,短策,単尺とも書く。色紙とともに日本独自の書画揮毫用料紙の一種として長く用いられてきた。…

※「短尺」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android