短紙(読み)たんし

精選版 日本国語大辞典 「短紙」の意味・読み・例文・類語

たん‐し【短紙】

〘名〙 =たんさつ(短札)
※北枝宛芭蕉書簡‐元祿三年(1690)四月二四日「知音たれたれ此度の難にまぬかれずや。連中たしかなる事不承候間、短帋も不遣候」

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デジタル大辞泉 「短紙」の意味・読み・例文・類語

たん‐し【短紙】

短札」に同じ。

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