矰繳(読み)イグルミ

デジタル大辞泉 「矰繳」の意味・読み・例文・類語

い‐ぐるみ【矰繳】

《「くるみ」の意》飛んでいる鳥を捕らえるための仕掛け。矢に網や長い糸をつけて、当たるとそれが絡みつくようにしたもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「矰繳」の意味・読み・例文・類語

い‐ぐるみ【矰繳】

〘名〙 (「射包(いくる)み」の意) 狩猟用具の一種。矢に糸や網をつけて射放ち、鳥や魚にからませて捕えるようにくふうしたもの。いとゆみ。
※応永本論語抄(1420)述而第七「弋とは繳射(しゃくしゃ)也。いくるみと云者也」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android