精選版 日本国語大辞典 「石灰水」の意味・読み・例文・類語
せっかい‐すい セキクヮイ‥【石灰水】
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
水酸化カルシウムCa(OH)2(消石灰)の飽和水溶液.水酸化カルシウムはわずかに水に溶け,強いアルカリ性を示す.二酸化炭素を吸収すると炭酸カルシウムが生成するため白濁するので,その検出に用いられる.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
…しかし溶けた部分は強いアルカリ性を示すので,最も安価なアルカリ源として工業上きわめて広く用いられる。この飽和水溶液を石灰水lime waterといい,また比較的少量の水と乳状に混合したものを石灰乳milk of limeと呼ぶ。水酸化カルシウムは容易に二酸化炭素と化合して水に不溶の炭酸カルシウムに変化するから,石灰水や石灰乳を空気中に放置しておくと炭酸カルシウムが沈殿してくる。…
※「石灰水」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新