硝子体手術(読み)ショウシタイシュジュツ

デジタル大辞泉 「硝子体手術」の意味・読み・例文・類語

しょうしたい‐しゅじゅつ〔セウシタイ‐〕【硝子体手術】

眼球に小さな穴をあけ、そこから器具を挿入して、硝子体を切除する手術網膜剝離硝子体出血治療として用いられる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android